『ビッグバン★セオリー(The Big Bang Theory)』は、
IQは天才レベル、でも日常生活はちょっと不器用な科学者たちの日常を描いたコメディです。
シーズン1・第1話では、隣に引っ越してきたペニーをきっかけに、
彼らの“オタク的な日常”と“普通の感覚”のズレがコミカルに描かれます。
今回のフレーズ 「kick back」 は、
そんな彼らが力を抜いて過ごそうとする場面でぴったりのカジュアル表現です。
ドラマのシーン
第1話、ペニーを部屋に招いたレナードたち。
普段はホワイトボードに向かって難解な数式を議論していますが、
この時ばかりは「歓迎ムード」を出そうとします。
そんな場面で使われるのが、
「何も考えずに、のんびり過ごそう」という意味のこの一言。
「kick back」の意味と基本イメージ
kick back
くつろぐ/リラックスする/ダラっと過ごす
直訳は「後ろに蹴る」ですが、
スラングとしては「リラックスする」「のんびりする」という意味になります。
椅子に深く腰掛けて、足を(後ろから前へ、あるいはテーブルの上に)投げ出している姿をイメージしてください。
そこから、「仕事や勉強の手を休めて、ダラダラとくつろぐ」というニュアンスで使われるようになりました。
「Relax」よりも少しカジュアルで、「(特に何もしないで)ダラ〜ッとする」という時にピッタリの表現です。
「relax」よりも
✔ カジュアル
✔ 生活感がある
✔ ダラっと感が強い
のが特徴です。
そのまま使える!実用フレーズ
のんびりしたい時
- I just want to kick back and listen to some music.(ただのんびり音楽を聴きたい。)
週末の予定として
- I’m going to kick back at home this weekend.(今週末は家でゴロゴロするよ。)
相手にくつろいでほしい時
- Kick back and enjoy the show.(リラックスして楽しんでね。)
似た表現との使い分け
・Relax
一番標準的な「リラックスする」です。
・Chill out
「kick back」に近いですが、より「落ち着く」「遊ぶ」というニュアンスが強く、若者言葉としてもよく使われます。
・Hang out
「(誰かと)時間を過ごす」「ぶらぶらする」という意味。くつろぐだけでなく、場所を共にする時に使います。
まとめ|たまには頭を止めて「kick back」
『ビッグバン★セオリー』の天才たちは、
リラックスしている時でも頭の中はフル回転ですが、
言葉だけでも “kick back” を使うことで、一般人(ペニー)との距離を縮めようとしています。
仕事や学校が忙しい時こそ、週末は “kick back” する時間を大切にしたいですね!


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