海外ドラマファンなら一度はハマる、
パトリック・ジェーンの鋭い観察眼が光る 『メンタリスト(The Mentalist)』。
今回は、記念すべきシーズン1・第1話から、
日常会話でもビジネスシーンでも使える便利な英語表現
「keep A out of B」 をピックアップします。
「keep A out of B」が登場するシーン
シーズン1・第1話。
殺人事件の現場に現れたジェーンは、警察関係者ではないにもかかわらず、
その鋭い洞察力で捜査にどんどん首を突っ込んでいきます。
そんな彼に対して、
「余計なことに関わらせないように」「危険な場所に入れないように」
といったニュアンスで使われるのが、この表現です。
“Keep him out of the kitchen.”
(彼をキッチンに入れるな。)
まさに「立ち入り禁止」「関わらせない」という状況ですね。
「keep A out of B」の意味とは?
直訳すると
「AをBの外に保つ」 という意味になりますが、
実際には次のようなニュアンスで使われます。
① 物理的に入れない
場所への立ち入りを制限する場合
- AをB(場所)に入れない
② 関わらせない・巻き込まない
トラブルや事件から遠ざける場合
- AをB(問題・揉め事)に関わらせない
③ 秘密にする・情報を共有しない
話題や計画から除外する場合
- AをB(話・計画)に加えない
そのまま使える!「keep A out of B」例文集
ドラマだけでなく、日常でもよく使われる表現です。
- Keep the kids out of the rain.(子どもたちを雨にあてないで。)
- Keep me out of your fight.(あなたたちの喧嘩に私を巻き込まないで。)
- Keep the dog out of the bedroom.(犬を寝室に入れないように。)
- Try to keep out of trouble.(面倒なことに関わらないようにね。)※この場合は A が省略されています。
メンタリスト流・覚え方のコツ
『メンタリスト』のように、
「他人の領域にズカズカ入り込むキャラクター」が登場するドラマでは、
“Keep out!”(立ち入り禁止) という表現がよく出てきます。
そこに、
- 何を(A)
- どこから(B)
を足すだけで、
「keep A out of B」 の完成です。
🔍 似た表現との違い
- keep A away from B→ 距離を取って「近づけない」イメージ
- keep A out of B→ 境界線を意識して「中に入れない」イメージ
この違いを意識すると、使い分けがしやすくなります。
まとめ|ドラマと一緒に覚える英語表現
『メンタリスト』シーズン1・第1話は、
ジェーンの型破りな捜査スタイルが確立される重要なエピソード。
「このシーンで言ってたかも?」と意識しながら見返すと、
英語表現もぐっと印象に残ります。
“Keep your hands out of my pockets!”
(私のポケットに手を入れるなよ!)
こんなセリフも、
ジェーンなら笑顔でさらっと言いそうですね。


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