海外ドラマを使って英語表現を学ぶ「ドラマdeエイゴ」へようこそ。
今回は、オタク男子たちが隣人ペニーに振り回され、予想外の展開に戸惑う姿が描かれる
『ビッグバン★セオリー』シーズン1・第2話から、
感情をストレートに表す定番フレーズ 「what the hell」 をピックアップします。
「what the hell」が登場するシーン
シーズン1・第2話では、ペニーの存在によって、
レナードやシェルドンの日常が少しずつ崩れていきます。
自分の常識がまったく通用しない出来事や、
「どうしてそうなる?」と理解できない状況に直面したとき、
思わず口に出てしまうのがこのフレーズです。
“What the hell is going on?”
(いったい何が起きてるんだ?)
驚き・混乱・苛立ちが一気にあふれ出る、まさに感情そのままの表現ですね。
「what the hell」の意味とは?
「what the hell」は直訳すると
「一体全体、地獄で何が?」となりますが、実際の意味はもっと感情寄りです。
主に次のような場面で使われます。
- 強い驚きや混乱を感じたとき
- 理解不能な状況に直面したとき
- 苛立ちや呆れを含めて反応するとき
- 「もうどうにでもなれ」という投げやりな気持ちのとき
日本語で近いのは、
「一体どういうことだよ!」「何なんだよ!」 といった感じです。
このフレーズのニュアンス
「What?」や「Why?」よりも、
感情がかなり強く乗るのが「what the hell」の特徴です。
- 感情が前面に出る
驚き・怒り・呆れなどが一瞬で伝わる - やや乱暴な表現
カジュアルな場面向き。フォーマルな場では避けたい - マイルド版もある
少し柔らかく言いたい場合は
what the heck が使われます
ドラマでは、この「言葉の強さ」がキャラクターの感情を際立たせています。
実際に使ってみよう!
日常で使いやすい例文を見てみましょう。
予期せぬトラブルに遭遇したとき
What the hell happened to my computer?
(パソコンに一体何が起きたんだ?)
信じられない状況を見たとき
What the hell is that noise?
(あの音、何なんだよ?)
「もういいや」と割り切るとき
What the hell, let’s give it a try.
(まあいいや、やってみよう。)
驚きだけでなく、勢いをつけたいときにも使われるのがポイントです。
ビッグバン★セオリー流・覚え方のコツ
『ビッグバン★セオリー』では、
論理的すぎるシェルドンと、感情で動く周囲とのズレが頻繁に描かれます。
そのズレに対して出てくるのが、
理屈を超えたリアクション 「what the hell」。
✔ 理解できない
✔ 想定外
✔ 感情が追いつかない
この3点がそろったら、
頭で考える前に what the hell が出てくる、
と覚えておくと使いやすくなります。
まとめ|心の叫びを表す「what the hell」
「what the hell」は、
考えるより先に感情が飛び出す、英語らしいリアクション表現です。
『ビッグバン★セオリー』S1E2でも、
ペニーという“予測不能な存在”に振り回されることで、
このフレーズがぴったりハマる場面が何度も登場します。
驚いたとき、呆れたとき、勢いをつけたいとき。
そんな瞬間に、この一言を思い出してみてください。


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