海外ドラマを使って英語表現を学ぶ『ドラマdeエイゴ』へようこそ。
今回扱うのは、『CHUCK』シーズン4 第24話に登場する、からかいを軽く受け流していちばん大事な理由に話を戻す言い方です。サラの旧友カリーナとゾンドラが到着し、モーガンが出迎え、ケイシーがメアリーを紹介する場面が描かれています。
遅れた到着を詫びる言い方から、からかいを軽く受け流して本題に戻す言い方、そして続柄を添えて手短に紹介する言い方まで、順番に見ていきます。
到着の詫びと、温かい出迎えの言い方
サラの旧友カリーナとゾンドラが到着すると、まずカリーナが遅れたことを詫びます。
Carina: Sorry we’re late, Morgan.
(遅くなってごめんね、モーガン。)Zondra: Egypt took longer than we thought.
(エジプトが思ったより長引いちゃって。)CHUCK Season4 Episode24 (Chuck Versus the Cliffhanger)
Sorry we’re late.は遅れて到着した際の簡潔な詫び方です。Egypt took longer than we thought.のようにtook longer than we thoughtを続けると、予定より時間がかかった事情を一言で説明できます。二人を迎えたモーガンは、経緯を交えながら歓迎の言葉を返します。
Morgan: Not a problem, ladies, thank you for coming. I called Sarah’s bridesmaids as soon as their plane landed.
(全然問題ないよ、二人とも、来てくれてありがとう。飛行機が着陸してすぐ、サラのブライズメイドたちに電話したんだ。)CHUCK Season4 Episode24 (Chuck Versus the Cliffhanger)
Not a problem.は相手を気遣いながら詫びを受け流す定番の返し方です。as soon as their plane landedのようにas soon asを使うと、何かが起きてすぐに行動した経緯を簡潔に説明できます。友人同士の再会では、遅れた理由を長々と語らず一言で片づけてしまう言い方が、そのまま歓迎の言葉へとつながっています。
からかいを受け流して本題に戻し、続柄付きで紹介する言い方
モーガンの出迎えに続いて、ケイシーの軽口をカリーナが受け流します。
Carina: Don’t give me any grief, Casey, we’re here for Sarah.
(からかわないでよ、ケイシー、私たちはサラのために来たんだから。)CHUCK Season4 Episode24 (Chuck Versus the Cliffhanger)
don’t give me any griefは、からかわれても真剣に取り合わず、いちばん大事な理由に話を戻す言い回しです。相手の軽口を軽く受け流しながら、we’re here for Sarahと用件をはっきり言い切っているのが分かります。からかいを本気にせず、自分の目的をぶれずに言い切る姿勢は、慌ただしい場でも相手との距離感を保つ会話の型として役立ちます。その言葉を受けて、ケイシーは二人を迎え入れ、居合わせたメアリーを紹介します。
Casey: Glad you’re here. Meet Mary the mother-in-law.
(来てくれて何よりだ。紹介する、義理の母のメアリーだ。)CHUCK Season4 Episode24 (Chuck Versus the Cliffhanger)
Glad you’re here.は歓迎の気持ちを短く伝える言い方です。続くmeet X the Yという構文は、「〜のYです」と続柄を添えて手短に紹介する言い方で、初対面の相手を素早く引き合わせる場面で役立ちます。名前だけでなく関係性をひとことで添えることで、その場に居合わせた人たちが互いの距離感をすぐにつかめるのが利点です。
まとめ|からかいと温かい出迎えの言い方
遅れた到着を簡潔に詫びる言い方、からかいを軽く受け流して本題に戻す言い方、そして続柄を添えて手短に紹介する言い方まで見てきました。短いやり取りの中に、気の置けない仲間同士の距離感が見えてきます。
そうしたやり取りの温かさは、これからも『CHUCK』の随所に息づいています。
この場面を含む結末の全体像は、エピソードまとめでも読むことができます。
このエピソードを見るには
(タップすると各配信サービスの視聴ページへ移動します)
※配信状況は変更される場合があります(2026年5月時点)


コメント