『BONES』S11E07 で英語学習|あらすじ&厳選フレーズ10選

『BONES』シーズン11 エピソードまとめ
EPISODE GUIDE
BONES
Season 11 Episode 7

海外ドラマを使って英語表現を学ぶ『ドラマdeエイゴ』へようこそ。
今回はマウンテンバイクの事故現場から始まる捜査を通して、とっさに飛び出す短い掛け声と、動機や約束を語るやや長めの一文を対比しながら確認します。

ブレナンが科学的な視点を崩さない一方で、ブースは手品のからくりを楽しむ側面を見せます。会話の温度差を手がかりに、同じ「事実を確かめる」という行為でも言葉の選び方が変わることを見ていきます。手品という虚構と鑑識という現実が同じ台詞の中に同居する回でもあります。

目次

あらすじ(ネタバレなし)

マウンテンバイクの事故現場で見つかった骨から、マジック・パレスで活動していた女性の死が明らかになります。ジェファソニアンのチームは舞台裏の人間関係と、遺体に残された手がかりを調べていきます。カムとセバスチャンの距離にも、新しい変化が生まれます。

このエピソードで学べる英語フレーズ

1. too steep

意味:(要求や難易度が)厳しすぎる、無理なレベルだ(挑戦や条件の高さについて使う言い方)。

Biker: That’s too steep for me.
(これは俺にはきつすぎるよ。)
BONES Season 11 Episode 7 (The Promise in the Palace)

物語の冒頭、マウンテンバイクで山道に挑もうとするグループの一人が、コースの傾斜を見て弱音を漏らす場面です。too steep は坂道そのものの急さだけでなく、要求や条件が「自分には無理なレベルだ」と感じたときにも使われる言い方で、直後の仲間の誘い文句と対になっています。

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2. go for it

意味:思い切ってやってみる、挑戦する(ためらう相手の背中を押す言い方)。

Biker: Why don’t you go for it?
(行っちゃえばいいじゃん?)
BONES Season 11 Episode 7 (The Promise in the Palace)

too steep とためらう仲間に対して、別のバイカーが挑戦を促す一言です。go for it は具体的な行動を示さずに「やってみなよ」と背中を押す表現で、この直後にグループが山道を下り始め、遺体発見につながる展開が動き出します。

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3. sticking out

意味:(骨や物が)突き出している、はみ出している(異常な状態をとっさに指摘する言い方)。

Biker: Your bone’s sticking out.
(骨が飛び出してるよ。)
BONES Season 11 Episode 7 (The Promise in the Palace)

転倒した仲間の様子を見た別のバイカーが、骨が突き出ているのを見て驚く場面です。sticking out は物理的にはみ出ている状態を端的に伝える言い方で、直後に「これは自分の骨じゃない」という台詞につながり、事件発覚のきっかけになります。

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4. no harm in that

意味:それをしても特に問題はない、悪いことではない(相手の懸念に対して安心させる言い方)。

Booth: There’s no harm in that.
(別に害はないだろ。)
BONES Season 11 Episode 7 (The Promise in the Palace)

娘のクリスティーンに歯の妖精の話をするかどうかで、ブレナンとブースの意見が分かれる場面です。根拠のない話を教えることに懐疑的な相棒に対して、この一言で「伝統だから問題ない」と軽く受け流します。ここでの no harm in that は反論というより、相手の心配を取り下げさせる柔らかい言い方として使われています。

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5. get back to work

意味:仕事に戻る、作業を再開する(雑談を切り上げて本題に戻したいときの言い方)。

Victor: Can we get back to work now?
(そろそろ仕事に戻ってもいいかな?)
BONES Season 11 Episode 7 (The Promise in the Palace)

被害者の同居人の恋人ヴィクターが、ケータリング業の仕込みをしながらFBIの雑談に付き合わされ、やや苛立ちを見せる場面です。直前でトリュフオイルの香りを褒められたことへの社交辞令を返したうえでこの一言を続けており、get back to work は相手の話を否定せずに、自分の作業に戻りたい意思を丁寧に伝える言い方として使われています。

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6. to be honest

意味:正直に言うと、率直に言えば(前置きとして本音を切り出す言い方)。

Anna: She spent most of her time in another world, to be honest with you.
(正直に言うと、彼女はほとんどの時間を別世界で過ごしていたわ。)
BONES Season 11 Episode 7 (The Promise in the Palace)

被害者クラリッサの同居人アンナが、彼女について知っていることを聞かれ、詳しくは知らなかったと前置きしたうえでこの一言を続けます。to be honest with you は、それまでの当たり障りない返答から一歩踏み込んだ発言に移るときの合図として機能しています。

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7. come clean

意味:本当のことを話す、隠していたことを白状する(気まずい事実を打ち明けるときの言い方)。

Sebastian: I guess I should just come clean and admit that I was hoping to run into you.
(正直に白状すると、君に会えたらいいなと思っていたんだ。)
BONES Season 11 Episode 7 (The Promise in the Palace)

写真の受け渡しを口実にジェファソニアンを訪れたセバスチャンが、カムに本当の目的を打ち明ける場面です。come clean は隠していた意図を認めるときの言い方で、この直後に食事に誘う本題へとつながります。

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8. in full view

意味:誰の目にも見える状態で、公然と(隠さずにさらけ出している様子を表す言い方)。

Hodgins: He had the arrogance to display it in full view.
(彼は傲慢にも、それを誰の目にも触れる場所に飾っていたんだ。)
BONES Season 11 Episode 7 (The Promise in the Palace)

マジシャンのレニー・ジェイの私物棚から、凶器の可能性がある錠と鎖を見つけたホッジンズが、それが隠されるどころか堂々と飾られていたことに触れる場面です。in full view は「隠していない」という状態そのものを強調する言い方で、犯人の油断を示す手がかりとして使われています。

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9. a bunch of bull

意味:でたらめ、まったくの作り話(相手の説明を信じていないときに使うくだけた言い方)。

Booth: Even I knew that was a bunch of bull you fed Lenny Jay.
(俺でさえ、お前がレニー・ジェイに言ったのがでたらめだって分かったぞ。)
BONES Season 11 Episode 7 (The Promise in the Palace)

ブレナンが「発光の周波数」という架空の科学用語で容疑者レニー・ジェイをかまをかけたあと、ブースがその手口をからかう場面です。a bunch of bull は「まったくの作り話」を指すくだけた言い方で、ブレナンの意外な機転を軽い調子で評価しています。

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10. Don’t you dare

意味:絶対にやめて、そんなことは許さない(相手の行動を強く制止する言い方)。

Brennan: Don’t you dare.
(やめて、絶対にやめて。)
BONES Season 11 Episode 7 (The Promise in the Palace)

ブースが手品で書類を消すふりをして遊び始めたのを見たブレナンが、署名入りの重要書類だと気づいて慌てて制止する場面です。Don’t you dare は単なる「やめて」よりも強く、相手の行動を本気で止めたいときに使われる言い方です。

このエピソードの英語学習ポイント

事故現場のように短い時間で状況が動く場面では、too steep や sticking out のような短い指摘がそのまま次の行動を引き出します。長い説明を待たずに、動詞と直後の一語に注目すると場の緊張が伝わります。
一方、ブースとブレナンの家庭内の会話や、容疑者との聞き取りでは、no harm in that や to be honest のように、前置きを置いてから本音や結論を述べる型が繰り返し出てきます。前置きの直後に何が続くかを予測しながら聞くと、話し手が何を伝えたいのかが掴みやすくなります。
come clean や a bunch of bull のように、隠していた事実や見抜いた嘘に触れる表現は、関係性が動く瞬間に出てくることが多い言い回しです。誰が誰に向けて言っているのかを合わせて確認すると、単語の意味だけでなく使う場面の温度も残ります。
最後に、in full view や Don’t you dare のように、行動そのものを指摘したり止めたりする表現は、直前の出来事と一組で覚えると実際の会話でも使いやすくなります。記事内の訳は台本の一文を場面に合わせたものなので、実際の視聴では声の強さや間も合わせて確認してみてください。専門的な鑑識用語が続く場面ほど、こうした短い一言の位置を先に押さえておくと、聞き取りの負担が軽くなります。

キャラクター別|英語の特徴

ブレナン|手品の仕掛けも科学の言葉で説明する

ブレナンは、この回で手品や不確かな話を科学的な視点から捉え直す役割を担います。

台本には「Unlike your stage show, you can’t determine the outcome of this process in advance.」(あなたの舞台とは違って、この手続きの結果を前もって決めることはできないのよ)という一文があります。レニー・ジェイの息子を尋問する場面で、手品師の家業になぞらえながら、捜査には結末をコントロールできないと釘を刺す発言です。

この人物の英語を聞くときは、相手の得意分野に合わせた比喩を使いながらも、最後は事実に基づく結論へ戻す組み立てに注目すると口調の特徴が分かります。

ブース|からかいの中に相棒への信頼をにじませる

ブースは、この回でブレナンの意外な機転を茶化しながらも、その手腕を認める役割を担います。

台本には「You tricked him. Just say it, you little devil, say it. You tricked the magician.」(お前は彼を騙したんだ、認めろよ、この小悪魔、認めろって、お前はマジシャンを騙したんだ)という一文があります。ブレナンが架空の科学用語で容疑者をかまをかけた直後、驚きと称賛を込めてからかう場面です。

この人物の英語を聞くときは、軽口の奥にパートナーへの信頼が見え隠れする言い回しに注目すると、口調の幅が分かります。

カム|過去の関係を引きずりながら次の一歩をためらう

カムは、この回でセバスチャンからの好意を受け止めきれず、素直になれない役割を担います。

台本には「I don’t think I’m over Arastoo yet.」(まだアラストゥーのことを乗り越えられていない気がするの)という一文があります。セバスチャンの誘いを断った後、アンジェラに本音を打ち明ける場面で、過去の恋愛を引きずっていることを率直に認めています。

この人物の英語を聞くときは、職場での毅然とした話し方と、私生活での揺れ動く言葉選びの落差に注目すると、口調の特徴が分かります。

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