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今回取り上げるのは、『ビッグバン★セオリー』シーズン4 第20話に描かれる、ハワードのプロポーズをめぐる場面です。学食で友人たちに結婚の意志を打ち明け、電話で指輪について相談し、その後の夕食の席で仲間たちの前でバーナデットに求婚するという一連の流れから、指輪選びとプロポーズにまつわる場面の描かれ方を見ていきます。
劇中で確認できる範囲に絞ってのご紹介です。
電話で相談する指輪選び
学食での一幕です。ハワードは、レナードとラージに結婚の意志を打ち明けます。
Howard: I’m gonna ask her to marry me.
(彼女にプロポーズしようと思ってるんだ。)TBBT Season4 Episode20 (The Herb Garden Germination)
pop the question は「プロポーズする」を表す口語的な言い方で、ハワード自身もこの直後の会話でこの表現を使い、適切なタイミングを計っていると打ち明けます。そこへ、指輪について相談していたいとこから電話がかかってきます。
Howard: Oh, great. It’s my cousin David about the ring. Hey, David, what’d you find? Oh, sure, a half a carat’s fine.
(お、いいところに。指輪のことでいとこのデイヴィッドからだ。よう、デイヴィッド、どうだった? ああ、0.5カラットで十分だよ。)TBBT Season4 Episode20 (The Herb Garden Germination)
劇中では、指輪選びを身内に電話で相談する場面として描かれています。ただし、カラット数の相場や一般的な選び方は、購入する州や時期、店によっても差があり、この一場面だけから断定できるものではありません。ここではあくまで、この回のハワードが身内に相談しながら指輪を決めていく、という一つの描写として見ておきたいところです。
友人たちの前でのサプライズプロポーズ
場面は変わり、友人たちが集まったアパートでの夕食の席です。ハワードは、二人きりの場ではなく、皆がそろっているこの瞬間を選びます。
Howard: Hey, everybody, I got something I want to ask Bernadette, and I can’t think of a better time than when I’m with all my friends.
(みんな、聞いてくれ。バーナデットに聞きたいことがあるんだ。友達みんなが揃っているこの瞬間より良いタイミングは思いつかない。)TBBT Season4 Episode20 (The Herb Garden Germination)
ハワードは、バーナデットのミドルネームまで含めたフルネームで呼びかけて改まった調子を作り、これまでの関係を振り返る言葉を続けようとします。バーナデットは言葉を遮り、短いやり取りの末に返事をします。
Bernadette: Yes, I will marry you.
(ええ、あなたと結婚するわ。)TBBT Season4 Episode20 (The Herb Garden Germination)
友人一同がいる場でのプロポーズ、ミドルネームまで含めたフルネームでの呼びかけ、そしてYes/Noのやり取りで完結する簡潔な受け答え。これらはこの回の描写として確認できるものであり、アメリカ全体でどの程度一般的な形式かは、この一場面だけから一般化できるものではありません。あくまで劇中の一つの描かれ方として捉えておくのが妥当です。
まとめ|劇中に描かれたプロポーズの場面
電話で指輪について相談する場面と、友人たちの前でのプロポーズ。ハワードとバーナデットの一連のやり取りを通して、結婚にまつわる場面の描かれ方の一端を見てきました。ここで扱った内容は、あくまでこの回の描写に基づくものです。
プロポーズの瞬間の緊張と喜びは、これからも『ビッグバン★セオリー』を観る楽しみのひとつです。
このエピソードのほかの英語表現は、フレーズ記事やエピソードまとめでも扱っています。


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