家族の話題で、きょうだいの数や子どもの年齢を伝える英語|『メンタリスト』S07E07で学ぶ英会話

『The Mentalist』コラム: 家族の話題で、きょうだいの数や子どもの年齢を伝える英語|『メンタリスト』S07E07で学ぶ英会話

海外ドラマを使って英語表現を学ぶ『ドラマdeエイゴ』へようこそ。

『メンタリスト』シーズン7第7話には、きょうだいの数を尋ねる質問や、子どもの年齢、通っている園、赤ちゃんのことを伝える言い方が出てきます。

初対面や久しぶりの会話では、きょうだいや子どもの話題が出ることがあります。短い言い方を組み合わせるだけで、会話は続けやすくなります。数の言い方、何番目かの伝え方、年齢の添え方を、作中のやりとりをもとに順に整理していきます。

目次

「How many siblings do you have?」きょうだいの数と順番を言う

作中には、きょうだいの数を尋ね、数と順番で答えるやりとりがあります。

— How many siblings do you have?
(きょうだいは何人いるの?)
— Three brothers. I’m the oldest.
(兄弟が三人。私がいちばん上。)
— I’m the oldest of five.
(五人の中で、私がいちばん上なんだ。)
The Mentalist Season7 Episode7 (Little Yellow House)

siblings は、兄弟姉妹をまとめて指す語です。性別を問わず人数を尋ねられるので、How many siblings do you have? は、きょうだいの数を聞くときに使える形です。同じ内容は brothers and sisters で表すこともできます。人数を内訳で答えるなら、I have two brothers and a sister. のように言います(例文)。

数と順番の言い方は、続く二つの発言に出てきます。Three brothers. は、数と名詞だけで答える短い形で、I’m the oldest. と続けると、一番上であることまで伝わります。the oldest は、三人以上の中で年が一番上の人を指す言い方です。その次の発言では I’m the oldest of five. と、of five で全体の人数を示す形が出てきます。of five の five は、自分を含めた人数を表します。

立場 言い方
一番上 I’m the oldest.(作中) / I’m the oldest of three.(例文)
一番下 I’m the youngest.(例文)
真ん中 I’m the middle child.(例文)
ひとりっ子 I’m an only child.(例文)
二人のうち年上 I’m the older of the two.(例文)

二人の間で比べるときは older、三人以上の中で一番上と言うときは oldest を使うのが基本です。数を聞かれたら、まず数で答え、そのあとに順番を添えると、短い会話でも情報が伝わります。

「three and a half」と「a newborn」子どもの年齢や月齢の言い方

作中には、子どもの年齢や通っている園、赤ちゃんのことを伝える短いやりとりもあります。

— Joey’s three and a half.
(ジョーイは三歳半だよ。)
— Him and Annie are at preschool. This is Brian.
(あの子とアニーは、プレスクールに行ってるんだ。こっちがブライアン。)
— And you have a newborn as well, right?
(それに、生まれたばかりの赤ちゃんもいるんだよね?)
— Paul. He’s upstairs asleep, thank God.
(ポールだよ。二階で寝てる、ありがたいことにね。)
The Mentalist Season7 Episode7 (Little Yellow House)

three and a half は、「三歳半」です。年齢に and a half を足すと、半年分を表せます。年齢を答えるときは He’s three. のように、be 動詞+数字 で足りることが多く、years old は付けても省いても通じます。

preschool は、小学校に入る前に通う園を指す語です。日本語の「幼稚園」や「保育園」と制度が同じとは限らないため、訳すときは「就学前の園」と捉えておくと混乱しません。at preschool のように、通っている場所を言うときは the を付けないのが一般的です。He’s at school. も同じ形です。

a newborn は、生まれたばかりの赤ちゃんを指す名詞です。年齢を尋ねるときは How old is he? と言い、複数の子どもなら How old are they? です(例文)。He’s upstairs asleep. は、いまどこで何をしているかを、be+場所+状態 で添える形です。upstairs は「上の階に」、asleep は眠っている状態を表す形容詞です。末尾の thank God は、ほっとした気持ちを添える慣用の言い回しです。

言い方 意味
He’s three and a half. 三歳半(作中は three and a half)
She just turned two. 二歳になったばかり(例文)
He’s six months old. 生後六か月(例文)
a newborn 生まれたばかりの赤ちゃん(作中)

「when I was three」年齢で過去の時点を示す

年齢は、いまの年を答えるだけでなく、過去の時点を示すのにも使えます。作中には、年齢と期間で過去を示す一文もあります。

— My parents bought this house when I was three. I lived here all through high school.
(この家は、私が三歳のときに両親が買ったんだ。高校の間はずっと、ここに住んでた。)
The Mentalist Season7 Episode7 (Little Yellow House)

when I was three は、「三歳のとき」です。when I was +年齢 の形にすると、出来事がいつの話なのかを示せます。all through high school の all through は、期間の初めから終わりまで続いたことを表し、「高校の間ずっと」という意味合いです。through だけでも期間を表せますが、all を足すと「ずっと」が強まります。

when I was three の was は過去形で、出来事が過去のことだと示します。同じ内容を at the age of three と言う改まった形もありますが、会話では when I was +年齢 のほうが短く言えます。年齢の代わりに a kid を置いた since I was a kid(子どものころから)という形もあります。いずれも作中の台詞ではなく、一般的な語法の範囲での整理です。

言い方 意味
when I was three 三歳のとき(作中)
all through high school 高校の間ずっと(作中)
I started piano when I was five. 五歳のときにピアノを始めた(例文)
I lived in Osaka until I was ten. 十歳まで大阪に住んでいた(例文)
I played soccer all through junior high. 中学の間ずっとサッカーをしていた(例文)

いまの年は I’m +年齢、過去の時点は when I was +年齢、続いた期間は until や all through で示す、と整理すると、年齢にまつわる話題の基本は組み立てられます。

まとめ|数・順番・年齢を、短い形で

きょうだいの数は How many siblings do you have? と尋ね、Three brothers. や I’m the oldest of five. のように数と順番で答えられます。子どもの年齢は three and a half、赤ちゃんは a newborn、過去の時点は when I was three で表せます。

次回も『メンタリスト』を観ながら、日常の英語を見ていきましょう。

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