「How long have those been here?」と聞かれたら、何と返す?いつからそこにあるかを伝える英語|『BONES』S08E12で学ぶ英会話

『BONES』コラム: 「How long have those been here?」と聞かれたら、何と返す?いつからそこにあるかを伝える英語|『BONES』S08E12で学ぶ英会話

海外ドラマを使って英語表現を学ぶ『ドラマdeエイゴ』へようこそ。

『BONES』シーズン8エピソード12の終盤には、そこにあるマフィンについて「それ、いつからあるの?」と尋ねるやり取りがあります。返ってくるのは、日数をざっくり見積もった答えです。今回は How long have those been here? という問いと、その答え方を読み解きます。

冷蔵庫の中の食べ物や、置きっぱなしになっている荷物など、物がいつからそこにあるのかは暮らしの中でよく話題になります。期間の伝え方を押さえておくと、とっさの質問にも迷わず答えられます。

目次

「How long have those been here?」は「それ、いつからあるの?」

一日何も食べていなかったと急に気づいた、という声に続いて、こんな問いが出てきます。

— It suddenly hit me, I haven’t eaten all day.
(急に気づいたんだけど、今日一日何も食べてなかった。)

— How long have those been here?
(それ、いつからここにあるの?)

— Well, absence of bug infestation indicates less than two days.
(まあ、虫がわいていないところを見ると、2日はたっていないね。)

— And I am not about to turn down a free muffin.
(それに、タダのマフィンを断るつもりはない。)

BONES Season8 Episode12 (The Corpse on the Canopy)

How long have those been here? は、How long + have/has + 主語 + been here? の形で、過去のある時点から今までずっとそこにある期間を尋ねる現在完了の疑問文です。those は「それら」で、ここでは複数のマフィンを指していると読み取れます。1つの物なら How long has it been here?、人について尋ねるなら How long have you been here?(いつからここにいるの?)となります。問いの直前の I haven’t eaten all day. も、今まで続いている状態を表す現在完了です。

答えの less than two days は「2日もたっていない」という意味です。虫がわいていないことを手がかりに、期間を推し量って答えています。はっきりした日数が分からなくても、手がかりを添えて「〜くらい」と答えれば、十分に会話が成り立つことが分かります。続く not about to 〜 は「〜するつもりはない」という言い方で、タダのマフィンを断る気はない、という軽い宣言です。

期間で答える・時点で答える

しばらく言葉を交わしたあと、話は別の食べ物に移ります。

— You know, there’s a bag of frozen bagels downstairs.
(そういえば、下の階に冷凍のベーグルがひと袋あるよ。)

— It’s been there for weeks.
(何週間も前からあるやつ。)

— Really? Oh, that’s our breakfast.
(本当?じゃあ、それが朝ごはんね。)

BONES Season8 Episode12 (The Corpse on the Canopy)

It’s been there for weeks. は It has been there for weeks. の短縮形で、「何週間も前からそこにある」という意味です。問いの here(ここ)に対して、離れた場所にある物には there(そこ)を使います。for のあとには期間を置き、since のあとには始まった時点を置くのが基本です。なお for weeks は正確な週数ではなく、「ずいぶん前から」という大まかな言い方としても使われます。

答え方 意味
Since this morning. 今朝から
Since yesterday. 昨日から
For a couple of days. 2、3日前から
Less than two days. 2日もたっていない
For weeks. 何週間も前から
I’m not sure. よく分からない

文で答えるなら It’s been there since yesterday. のように、It’s been there に期間や時点を続けます。意外な答えには Really?(本当?)と驚きを返し、受け止めのひと言を添えると会話が自然に続きます。作中でも、何週間も前からあるベーグルを、それなら朝ごはんにと軽く受け止める流れになっています。

まとめ|いつからあるかは、for と since で答える

今回は『BONES』シーズン8エピソード12から、How long have those been here? という問いと、less than two days、It’s been there for weeks. などの答え方を読み解きました。期間なら for、始まった時点なら since と押さえておくと、身の回りの物について尋ねられても落ち着いて答えられます。

何気ない食べ物の会話にも、そのまま使える英語が詰まっていることが見えてきます。

Love you. と I love you. の違いや、熱くなった相手に落ち着くよう伝える英語は、同じエピソードの別のコラムで取り上げています。

このエピソードを見るには

(タップすると各配信サービスの視聴ページへ移動します)

※配信状況は変更される場合があります(2026年5月時点)



  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次