仕事中の仲間にコーヒーや差し入れを持っていくときの英語|『BONES』S11E20で学ぶ英会話

『BONES』コラム: 仕事中の仲間にコーヒーや差し入れを持っていくときの英語|『BONES』S11E20で学ぶ英会話

海外ドラマを使って英語表現を学ぶ『ドラマdeエイゴ』へようこそ。

『BONES』シーズン11エピソード20には、研究所で調べものが続くなか、ブースが姿を見せ、コーヒーなどの差し入れが届く場面があります。今回はこのやり取りを手がかりに、仕事中の相手に飲み物や軽食を差し入れるときのひと言と、受け取る側・断る側の返し方を読み解きます。

差し入れは、渡す側も受け取る側も少し照れくさいものです。短い決まり文句を知っておくと、職場や学校でも気負わずに気づかいを伝えられます。

目次

差し入れを渡すときのひと言

研究所に来たブースと、ブレナンの会話はこう始まります。

Booth: Hey, Bones.
(よう、ボーンズ。)

Brennan: Booth, what are you doing here?
(ブース、ここで何をしているの?)

BONES Season11 Episode20 (The Stiff in the Cliff)

続いて、持ってきた物を伝える言葉が出てきます。

— I got some coffee and some fuel for you and the squints here.
(コーヒーと、あなたや研究所の面々への腹ごしらえを持ってきたよ。)

BONES Season11 Episode20 (The Stiff in the Cliff)

I got ~ for you は「相手のために〜を買ってきた・用意してきた」という意味で、差し入れのひと言として気軽に使えます。面白いのは fuel で、本来は「燃料」ですが、くだけた会話では「働くための食べ物や飲み物」をたとえて言うことがあるとされています。squints は、作中で研究所の科学者たちを指して使われるくだけた呼び名とされていて、ここでは研究所のメンバー全員の分であることが分かります。

日常で使いやすい言い方には、次のようなものがあります。

表現 意味
I brought you a coffee. コーヒーを持ってきたよ
Thought you could use this. これが要るかなと思って
Here’s a little something for the team. チームのみんなにちょっとした差し入れ
Grab one while they’re hot. 温かいうちにどうぞ

Thought you could use this. は主語の I を省いたくだけた形で、「疲れているだろうと思って」という気づかいが自然ににじむ言い方です。

受け取るときと、断られたときの返し

差し入れに対しては、こんな言葉が返ります。

— That’s so thoughtful.
(すごく気が利いてる。)

— Like they say, I’m a thoughtful kind of a guy, right?
(よく言うだろ、気が利くタイプの男なんだよ。)

BONES Season11 Episode20 (The Stiff in the Cliff)

thoughtful は「思いやりのある」「気が利く」という意味で、That’s so thoughtful. は相手の心づかいそのものをほめるお礼になります。続く言葉にも同じ thoughtful が出てきて、冗談まじりの軽い調子が伝わってきます。受け取る側の言い方としては、You’re a lifesaver.(助かった)、You didn’t have to do that.(わざわざありがとう)もよく使われます。

一方、序盤の別の場面には、差し入れを断られるやり取りも出てきます。

— Brought you some reinforcements.
(差し入れを持ってきたよ。)

— No, thanks.
(いや、結構です。)

— How can you say “no thanks” to that? Come on, have a donut.
(これを断るなんてある?ほら、ドーナツでもどうぞ。)

BONES Season11 Episode20 (The Stiff in the Cliff)

reinforcements はもともと「援軍」「補強」のことで、ここでは食べ物を「応援物資」のようにおどけて呼んでいると読み取れます。断る側の No, thanks. は短くても失礼にはならない、定番の断り方です。すすめる側の Come on, have a ~. は「まあまあ、ひとつどうぞ」と軽く押す言い方ですが、相手が本当に要らない様子なら No worries. I’ll leave it here.(気にしないで、ここに置いておくね)のように引くのが無難です。

まとめ|ひと言添える差し入れの英語

今回は『BONES』シーズン11エピソード20から、I got ~ for you や fuel・reinforcements を使った差し入れのひと言、That’s so thoughtful. での受け取り方、No, thanks. と Come on, have a ~. のやり取りを読み解きました。

飲み物ひとつの差し入れにも、相手を気づかう気持ちが表れます。そんな何気ない場面に目を向けながら、次回も『BONES』と一緒に英語を学んでいきましょう。

このエピソードの英語表現は、前置きの言い分けや試合の雑談を扱ったコラムでも取り上げています。

このエピソードを見るには

(タップすると各配信サービスの視聴ページへ移動します)

※配信状況は変更される場合があります(2026年5月時点)



  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次